毎日配信してる。時間帯も工夫した。イベントも出た。事務所にも入った。

なのに数字が動かない。新規リスナーが来ない。ギフトが先月より減った。同じ時間帯に強い配信者がいて、そもそも見つけてもらえない。

——こういう状態が半年以上続いているなら、原因はあなたの実力じゃなく**「場所」**の問題かもしれません。


日本のライブ配信アプリで起きていること

はっきり言います。17LIVE、ポコチャ、ミクチャ、IRIAM——日本のライブ配信市場はとっくに飽和しています

配信者の数は増え続けているのに、リスナーの総数はそこまで増えていない。つまり、同じパイを奪い合う人が年々増えている状態です。

これが何を意味するかというと:

同じ努力をしても、1年前より結果が出にくくなっている。

ランキング上位は固定メンバーで回っている。新人イベントで一時的に伸びても、イベントが終われば元通り。事務所に入っても、同じ事務所内で枠を食い合う。

この環境で「もっと頑張れば伸びる」と思うのは、満員電車にもう1本手すりを増やせば快適になると言っているようなものです。問題はそこじゃない。電車を変えるべきなんです。


PoppoLIVEという選択肢

PoppoLIVE(ポッポライブ)は、世界で1,000万ダウンロードを超えているライブ配信アプリです。運営はシンガポールのVshow PTE. LTD.。

このアプリの何が特殊かというと、日本人の配信者が全体の0.1%しかいないということ。

1,000万人以上のユーザーがいるプラットフォームに、日本人がほぼゼロ。

17LIVEやポコチャで何千人もの配信者と競り合いながらやっとの思いで獲得していたリスナーの注目を、PoppoLIVEでは**「日本人が配信している」というだけで得られる**可能性があります。


現役ライバーがPoppoLIVEに移るメリット

「新しいアプリに移るのはリスクがある」と思うのは当然です。今いるリスナーを手放すことになるかもしれない。でも、冷静に考えてみてください。

①配信者としての経験がそのまま武器になる

PoppoLIVEにいる日本人配信者はほぼ初心者か、そもそもいない。あなたが17LIVEやポコチャで培ったトーク力、リスナーとの距離感の作り方、配信の構成力は、PoppoLIVEではそのまま圧倒的なアドバンテージになります。

日本のアプリで「普通レベル」だった配信スキルが、PoppoLIVEでは「プロレベル」に見える。環境が変わるだけで、自分の評価が変わる。

②「見つけてもらえない」問題が消える

ポコチャや17LIVEで一番キツいのは、新規リスナーに見つけてもらえないことです。ランキング上位でないと露出が少なく、配信を開いても誰も来ない時間が続く。

PoppoLIVEは日本人配信者がほぼいないので、日本語のタイトルで配信するだけで目立ちます。さらにローカライズ機能(位置情報マッチング)があるため、日本にいる海外ユーザーにも自動的に表示されやすい。

「見つけてもらう」ための努力量が、今のアプリと段違いに少なくて済みます。

③PKバトルでの経験値が活きる

PoppoLIVEの中でも特に盛り上がるのがPKバトル。日本のアプリでPK経験があるなら、そのノウハウがそのまま通用します。

しかも、海外ユーザーから見た「日本人配信者とのPK」は物珍しさがあるので、対戦相手側のリスナーがなだれ込んでくる可能性が高い。PKが新規リスナー獲得の装置として機能するのは大きいです。

④日本のアプリと並行運用できる

PoppoLIVEに「完全移籍」する必要はありません。今のアプリでの配信を続けながら、PoppoLIVEを第2のプラットフォームとして並行運用するという選択肢があります。

たとえば、メインアプリでの配信時間以外にPoppoLIVEで1日30分〜1時間配信する。これだけでも、日本のアプリでは得られない層のリスナーにリーチできます。

収入源が一つのアプリに依存しているリスクを分散できるのも、並行運用のメリットです。


ぶっちゃけ、いくら稼げるのか

ライバーが一番知りたいのはここだと思います。

収益構造は日本のアプリとほぼ同じ

視聴者からのギフト → ポイントに変換 → 換金。構造は17LIVEやポコチャと同じギフトベースです。

最低出金額は10万ポイント(約10ドル=約1,500円)。出金先はGCashやEPayなどのデジタルウォレットに対応しています。

日本のアプリとの違いは「還元率」ではなく「競争率」

正直に言うと、PoppoLIVEの還元率が17LIVEより高いかどうかは、所属するエージェンシーや条件によって変わるため一概に比較できません。

でも重要なのはそこじゃない。

同じ配信時間で、どれだけのリスナーに見てもらえるか。

17LIVEで1時間配信して新規リスナーが5人来るのと、PoppoLIVEで1時間配信して新規リスナーが50人来るのでは、たとえ還元率が同じでも結果は全く違います。

飽和した市場で還元率を比較するより、まだ空いている市場で母数を取る方が合理的です。


不安に思うこと、先に答えておきます

「海外ユーザー相手に配信って、言葉通じないんじゃ?」

通じなくて全然OKです。むしろ、それが武器になります。

海外のライブ配信を見ると、言語が通じなくても盛り上がっている配信はたくさんあります。音楽、ダンス、料理、ゲーム、リアクション——言葉がなくても成立するコンテンツは無数にあります。

そして「日本語を話す日本人」というだけで、海外ユーザーから見れば興味を引くコンテンツです。日本語を学びたいリスナーが集まることもあります。

「海外アプリって安全なの?」

運営元のVshow PTE. LTD.はシンガポール法人で、個人情報保護法(PDPA)に準拠しています。データ保護責任者も設置済み。ログインデータは90日保持、チャットメディアは72時間で削除というルールも明確です。

ただし、配信者登録時に顔認証のための生体データが収集される点は把握しておいてください。これは日本の一部アプリでも同様の仕組みがあるので、ライバー経験者なら理解できるはずです。

「今のリスナーを失うのが怖い」

だから並行運用がおすすめです。今のアプリを辞める必要はありません。

PoppoLIVEで新しいリスナー層を開拓しつつ、メインアプリのリスナーも維持する。複数プラットフォームで配信するのは、これからのライバーにとって当たり前の戦略になっていきます。


個人で始めるか、事務所に入るか

PoppoLIVEにはエージェンシー(事務所)制度があります。

すでに他アプリで事務所に所属している人は、PoppoLIVE専門の事務所と別契約を結べるかどうか、今の事務所の契約内容を確認してください。

事務所経由で始めるメリットは明確です:

  • PoppoLIVE独自のイベントやキャンペーンへの優先参加
  • 報酬面のサポートと交渉力
  • 英語でのやり取りを事務所が代行してくれる
  • 出金方法やトラブル対応を日本語でサポートしてもらえる

特に日本語で対応してくれるPoppoLIVE向けの事務所はほとんど存在しないため、見つけたらそれだけで大きなアドバンテージです。


まとめ:場所を変えれば、数字は変わる

今のアプリで伸び悩んでいるなら、もっと頑張る前に場所を疑ってください

満員の市場でもがくより、空いている市場で先にポジションを取る。あなたが今持っている配信スキルと経験は、場所を変えるだけで全く違う評価を受けます。

PoppoLIVEの日本人比率は0.1%。この数字が5%、10%になったとき、「あのとき始めておけば」と思うか、「あのとき始めておいてよかった」と思うか。

違いを生むのは、タイミングだけです。

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